掃除好きな主婦のブログ

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私が実践している靴下のたたみ方

靴下を履いた足

これなら簡単!コンパクト!靴下のたたみ方

毎日のお洗濯物の片付けで、わりと面倒なのが靴下です。
2足で1組なので、毎日家族の数×2の洗濯物が出るわけで……。

かといって放っておくと、片方ずつがバラバラになってしまって、いざという時にペアとなる靴下がみつからない……とイライラしてしまいます。
特に忙しい朝の時間に、左右がバラバラになっていると、時間のロスが大きいです。

今回は、なるべく取り出しやすく収納しやすいように、私が実践している靴下のたたみ方をまとめてみました。

まず、足の裏側が表になるように置いて、かかとの部分を平らになるように折り曲げます。
次に、左右の靴下を足裏部分同士を合わせて重ねます。

そして上から1/3の位置をつま先に向けて折りたたみます。
さらに、残りの部分をつま先に向けて折り曲げます。
このときに、爪先部分が少し余るようにします。
余った爪先部分を、履き口に入れるとバラバラになりません。

くるぶしタイプのソックスのたたみ方

最初に、左右の靴下を重ねます。
次に履き口をかかとの部分に向かって、斜めに折りたたみます。
つま先部分もかかとの方向に折りたたみ、はき口に爪先部分を差し込むと完成です。

もう1つのたたみ方もおすすめです。
こちらのたたみ方は、長い靴下と同様に、足の裏部分を上にしてかかと部分をたたんでから、左右を平面に重ねます。
次に、つま先部分をかかとの先まで折り上げ、履き口をつま先部分に被せるように折りたたみます。
履き口を裏返すようにして、靴下全体を包めば完成です。

フットカバーは、次の方法でたたむとスッキリと収納できますよ!
まず片方のフットカバーに、もう片方のフットバーを入れて、重ねるようにします。
履き口が表になるように置いて、形を整えてください。
そして履き口に向けて、足裏側を折りたたみ、履き口の中に差し込んだら完成です。

靴下の収納方法

靴下はたたむとコンパクトになり、収納ボックスのなかで迷子になりやすいので、たたんだ靴下のサイズにぴったりの収納ボックスを選びましょう。
高さはなるべく低い方がいいですね。
深いものは手を差し入れなければならないので、取り出しにくいからです。

私は浅めの収納ボックスに、百均などで売られている、仕切り付きの細長い収納ボックスを入れて、靴下のタイプ別に分けて収納しています。
こうしておくと、お目当ての靴下がすぐにみつかるので便利です。

どのタイプの靴下がどこに収納されているのか、ひと目で分かるように整理されていると、子どもでも簡単に取り出せるので、自分で着替えを用意させても手間取りません。
きちんとたたむことで履き口のゴムが伸びるのを防止できるため、靴下が長持ちするというメリットもあります。