掃除好きな主婦のブログ

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自家用車の車内を掃除しました

車内の掃除の準備

いつもやらなければと思いつつ、後回しにしてしまうのが自家用車の車内の掃除です。
車の外側は、雨などが降った後は主人がこまめに洗っているのですが、内部の掃除は私の仕事です。
車内の掃除を手際よくするためには、準備をきちんとやっておくことが大切です。

まず、車内に入れてある荷物などは、すっかり外に出しておきましょう。
次に、シートを叩いてホコリを出します。
シートはどんなにきれいに見えても、細かいホコリがたまっているはずですので、この作業を最初にしておくのがポイントです。

車の車内を掃除する時は、晴れの日でも曇りの日でも特に関係ないのですが、湿気の多い日だと拭き掃除をしたシートや天井などが乾きにくい可能性がありますので、できれば晴れていて爽やかな日を選ぶのがおすすめです。
掃除中はかなりのホコリが舞いますので、必ずマスクをしてから作業をはじめたいものです。

車内の掃除に使用する道具

車内の掃除をするのに使う道具の中でも、一番便利なのが車用ウェットシートです。
車内は上から下に向かって掃除をしていくのが原則で、まずは車用ウェットシートを使って天井を吹いていきます。
車用ウェットシートは、洗浄成分が配合されたものや除菌成分が含まれているものを選べば、カビ予防にもなります。
ハンドルやドアハンドルなどといった手でいつも直接触れる部分も、車用ウェットシートできれいにしておきましょう。

小さめのモップも、車内の掃除をするためには必需品です。
特にハンドルの奥やダッシュボードなどはホコリが溜まりやすいところですので、モップで念入りに掃除をします。
ドアポケットなども内部にホコリが溜まっていることが多いので、忘れずにモップで掃除をします。

シートのゴミやホコリは、掃除機で吸い取るのが一番です。
髪の毛などは、粘着クリーナーを使えば気持ちよく除去することができます。
シートが革製の人は、革専用のクリーナーを使って掃除をすることをおすすめします。
専用クリーナーには革を保護する成分が配合されているので、革が長持ちしますし、美しいツヤを長時間キープすることができます。

フロアマットやガラスの掃除も念入りに

フロアマットは外して外に出し、汚れを掃除機で吸い取ります。
フロアにも掃除機をかければ、万全です。
ガラスは、必ずやくもり防止効果のある専用クリーナーを使って磨きます。
くもり止めウエットシートを常備しておけば、ちょっとした合間を見て手軽にガラスの汚れを落とすことができて便利です。

車の中というのは密閉状態になっていることが多く、臭いがこもりやすいので、シュアラスターから市販されている「ゼロインテリアマルチクリーナー」を使って掃除するのか一番です。
この製品なら、チャイルドシートにも安心して使うことができます。