コインランドリーで布団が洗える時代
私たちは、寝ている間にコップ一杯以上の汗をかきます。
布団というのは毎晩かく汗を吸収しているわけですから、こまめに干さなければならいのないのはもちろんのことですし、定期的にクリーニングなどに出して丸洗いをすることも大切です。
布団を洗う頻度は、出来れば半年に1回程度が理想的ですが、布団の耐久性を考えた時、2年〜3年おきの洗濯でもかまわないと言われています。
布団が丸ごと入るような洗濯機を所有している家庭は少ないはずなので、洗うときはクリーニングに出すか、布団が洗えるような洗濯機のあるコインランドリーで洗ってくることになります。
布団を洗うなら「ふとん巻のジロー」がおすすめ
布団が洗えるコインランドリーとしては、「ふとん巻のジロー」が人気があります。
最初は沖縄でコインランドリー店舗をオープンしたふとん巻のジローは、現在では全国に店舗を展開していますので、最寄りのふとん巻のジローを探してみると良いでしょう。
24時間オープンしていますので、仕事が終わった後にゆったりと布団の掃除に出掛けることもできます。
自分で洗濯機に布団を入れて洗う「セルフ洗い」の他に、ふとん巻のジローには「お任せ洗い」のサービスもあります。
一部の店舗ではスタッフが常駐していますので、洗濯はしたいけれど時間にゆとりがないという時は、お任せ洗いにしてしまえば指定時間にはきれいに洗濯された布団を受け取るだけです。
かけ布団はもちろんのこと、敷布団やこたつ布団、毛布、枕なども洗えますので、カビやダニを心配する必要もありません。
ふとん巻のジローの利用方法
ふとん巻のジローは、2018年の全国コインランドリーアワードにおいて最優秀賞を受賞しています。
料金は洗濯乾燥機「S」が1300円、「M」が1500円、「L」が1900円で、乾燥機のみの場合は10kg10分間、25kg9分間、14kg11分間がいずれも100円となっています。
これまで、洗濯機で丸洗いするのは不可能だった敷布団も「ふとん巻」の手法を使って、型崩れせずに洗うことができますので、一度試してみることをおすすめします。
洗濯水には滅菌効果が高いと言われているマイナスイオン水が使われており、効率よく布団を洗うことができます。
コインランドリーではなくて、布団の宅配クリーニングサービスも行なっていますので、忙しくて手が離せないときなどはこちらが便利です。
電話を一本するだけで翌日には布団を集荷してくれますので、車がない人には重宝です。
スタッフは全員女性ですので、主婦でも安心して宅配クリーニングサービスを依頼することができます。
ふとん巻のジローでは洗えるマットレスも販売していて、いつでも清潔な寝具に寝ることができると評判です。
