「この一冊ですべてがわかる!家事のきほん新事典」の内容
主婦というのは、体験してみない限り、気楽な生活しているように見えるものです。
ところが、やらなければならないこと、家事が山積みになっていて、計画的にこなしていかないと快適な生活ができません。
主婦になったのはいいけれど片づけ方がわからない、掃除や洗濯・調理にすごく時間がかかるという主婦は、「この一冊ですべてがわかる!家事のきほん新事典」を読んで勉強するのもおすすめです。
2014年11月28日に朝日新聞出版から刊行されたこの本は、これまで家事をしたことがない人でも一目でわかるように、豊富なプロセス写真を多数掲載しているのが特徴です。
家事に関する豆知識や裏テクなども豊富に掲載されており、これ一冊読めば家事を難なくこなせるようになります。
内容は家事や収納の基本に始まって、洗濯や料理、住まいの修理など家事全般に渡っています。
家事全般に関するヒント得られると同時に、ダウンジャケットの自宅での洗い方など、マニアックな家事についての詳しい解説を読むこともできるので、具体的で実践的な本を探していた人にはぴったりだと言えるでしょう。
何気ない些細なことでも、手間を惜しまずに家電の掃除したりホコリをとるなどといった作業をすることで、いつでも気持ちよく使えるヒントなども満載されていますので、家事で苦労している人はぜひ読んでみることをおすすめします。
「この一冊ですべてがわかる!家事のきほん新事典」は立ち読みもおすすめ
「この一冊ですべてがわかる!家事のきほん新事典」は「人生が整う 家事の習慣」や「ズボラ主婦・フニワラさんの家事力アップでゆるゆるハッピー!!」などで知られるお掃除マイスターの藤原千秋さんが監修しています。
大手住宅メーカーの営業職として活躍した後、暮らしに関する記事を執筆し始めるようになった彼女のきめ細やかな監修がポイントとなっています。
ネット書店で手に入らない場合もASA(朝日新聞販売所)で注文することができるようになっています。
本はB5変判並製で272ページとかなり分厚く、読み応えがあります。
何回読み返しても「なるほど」「こうすれば良かったのか」「こうしておけば来年が楽だ」と感心する箇所が多く、ためになる本です。
これだけの内容を網羅していて価格のほうは1,650円(税込)と抑えてあり、お得感が大きいのがこの本の魅力です。
結婚したばかりのお友だちにプレゼントするのもオススメです。
なおこの書籍は、出版元である朝日新聞出版のホームページでちらっと立ち読みをすることもできるようになっています。
まずは内容をチェックしてから買うかを決めたいという人は、ぜひサイトに立ち寄ってみてください。