天井が汚れると部屋が暗くなる
壁紙やその他気になる部分の掃除をこまめにしていても天井というのは何かと怠りがちです。
どうしても手が届かない部分となってしまうので掃除をするにも厄介だと思ってしまいますが、天井が汚れてしまうと部屋全体が暗く見えてしまうので、定期的にお掃除をした方が良いです。
私は天井の掃除をする時には、市販のクリーニングシートを使うこともありますが、汚れが目立っている時にはクリーニングシートを使う前の段階で重曹を水に混ぜたものを使い雑巾で天井を綺麗に拭いています。
その後市販のクリーニングシートを使うととても綺麗になるのですが、最近ではクリーニングシートにアロマの香りがついたものなどが販売されているので、こうしたものを使うこともあります。
そうすると部屋全体がほのかに香ってくれるのでとても良い気分になり、リラックスした状態で掃除の後のティータイムを迎えることができます。
また、天井の掃除をする際には照明器具もしっかりと掃除をした方が良いです。
照明器具のカバーなどに関しても、汚れが蓄積されてしまう事があり、汚れが蓄積されているとそれだけで照明が暗く見えてしまったりカバーの中に小さな虫が入り込んでいたりするので、綺麗に落とした方が良いです。
我が家ではタバコを吸いませんが喫煙者のいるご家庭の場合には、ヤニ汚れなども目立ってしまうので、やはり重曹や、もしくは市販されているアルカリ電解水などを使うと体に有害な物質を使わず天井を綺麗にすることができます。
気が付いたときに掃除機をかける
天井は上記したように適度に拭き掃除をしてあげると非常に良いと思っているのですが、それでもやはり空気中を浮遊しているホコリなどが天井にも付着してしまうことがあるので掃除機をかけると良いです。
特に部屋の角の部分にはたくさんのホコリが溜まってしまうこともあり、窓の桟や柱を支えている部分の出っ張りなどに汚れがたまるので掃除機で吸い取ってあげると良いでしょう。
長期間掃除をしないでいると天井の片隅に蜘蛛の巣が出来ていたりすることもあるので、こうしたことを防ぐため定期的な掃除機は大切だと思っています。
特にリビングの天井は他の部分に比べるとキッチンからつながっていることも関係して汚れてしまうことが多く、1ヶ月に1回程度は拭き掃除をするようにしています。
部分の照明器具のカバーは頻繁に汚れてしまうので1週間に1回程度は拭き掃除を行い、1ヶ月に一度は、丸々カバーを外して洗うようにしているのですが、このように天井のお掃除も怠らないでいるように心がけると、いつでも部屋の中が明るい環境になります。
特に電気のカバーに関しては本当に部屋が暗くなってしまうので、こまめな手入れをして照明が無駄にならないように心がけたほうが良いでしょう。