歯ブラシが大活躍
日頃から毎日の掃除は欠かせない私ですが、どうしても床掃除に関しては、簡単に拭いて終わってしまうことや掃除機だけで終わらせてしまうことが多いので、知らず知らずのうちにフローリングに汚れが蓄積されてしまいます。
息子が幼稚園から帰ってきて裸足で床の上を走ったりするので汚れが蓄積されてしまうのは仕方がないのですが、本格的に掃除をしようと思いながら十分な掃除ができていなかったので、気合を入れて床掃除をしました。
以前使っていて、古くなった歯ブラシが大活躍してくれたのですが、フローリングの間に詰まっている細かな汚れなどを歯ブラシで掻き出すように落としながら雑巾で取り除いたことで、とてもピカピカで綺麗な状態になりました。
もちろんフローリングの間に詰まっている汚れを落としたあとは改めてワックスを掛け、まるで鏡のように綺麗になったのですが、息子も幼稚園から帰ってきて驚いていたし、主人も非常に驚いていました。
毎日生活をしていく中で最近フローリングの汚れなどと言うのはあまり気がつかないことですが、いざ本格的に気合を入れて掃除をしてみるとやっぱり汚れていたことが実感できます。
息子は小さなうちから掃除をすることによる喜びや掃除をする前とした後の違いなどを教えておくことで、自然と大きくなっていく中で掃除が好きになってくれたら良いと思っています。
階段や家具の後ろも徹底的に
床掃除というのは見えている部分の掃除をすれば良いものではなく、日頃から家具や家電などを置いてる場所もしっかり綺麗にしなければなりません。
特にテレビを置いている裏などに関してはたくさんのホコリが蓄積されてしまうので掃除機で埃を吸い取った後十分な掃除をするようにしました。
階段に関しても階段の角の部分にはたくさんの埃が蓄積されていて今回入念に掃除をしたことできれいになりました。
大きな家具に関しては自分で移動させることはできないので、後ろまで掃除をするのは難しいですが、冷蔵庫や洗濯機は壁から離して設置してあるので割り箸にティッシュを巻き付けたものなどを使いながら十分な掃除を行うことができました。
子供部屋には小さな本棚などがありますが、このくらいのものは私1人でも移動させることができるので本棚の後ろ側などもきれいにできました。
知らず知らず本棚の後ろなどにホコリがたまっていると息子の体にもよくないと思い、一ヶ月に一回程度は徹底的にホコリを取り除くようにしています。
壁紙やその他部屋の中がきれいになるのはとても嬉しいことです。
やはり床が綺麗になるのは、部屋がとても広く見えるし、なんだか新しい家で生活をしているような気分にさせてくれます。
ご飯を食べる時などでも床がきれいだと清々しい気持ちになるし毎日の拭き掃除だけではなく、たまには気合いを入れてしっかり掃除をするのも良いですね。
